Future House Labでは2015年から千葉大学主催で始まったPULI006に運営メンバーとして参加しています。
PULIのホームページ
006の通年のテーマは「未来の家」ということで、今年はその中でも特に食に注力した活動を行いました。
メキシコワークショップ
メキシコでの開催地アグアスカリエンテスではパンアメリカン大学のガストロノミー学部のキッチンを利用し、メキシコでのトレーラーハウス利用のコンテンツとして、お好み焼きをテーマに参加学生が様々な趣向をこらした新しいメニューを開発しながら、パンアメリカン大学内に現地駐在の日本人とメキシコ人が協働出来るコミュニティの場を創出しました。
現地メディアの取材を受けるほどに反響があり、日本人が海外で生活するときのコミュニティデザインの方法論へと期待は膨らみました。
実際に放映された放送
映像 メキシコ 8チャンネル
デザイン、エンジニアリング、リベラルアーツを勉強している日墨の学生たちが自ら試作を繰り返しながら最終プレゼンまでこぎつけました。
映像 プレゼン前のキッチンの様子
映像 試食の様子
※ 現在、PULI006では2018年度の参加コアメンバーを募集しております。
参加対象者
① メキシコと関わりを持ちたいと考えている方、メキシコで起業を考えている方。
② 東京神田または西千葉での週1回の定例活動とMTGに参加できる方。
ご興味ある方は下記までご連絡ください。
お問い合わせ